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世界一へ!本田、報告会見で「公開説教」 [スポーツ]

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5大会連続でワールドカップ本選への出場を決めた日本。喜びに沸いたその日から一夜明けた報告会見の場で、やはりこの男は黙っていなかった。

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今後について「個」(個人の力)のレベルアップについての重要性を説き、チームのメンバーについて次々とブった切ってみせた。

特に「ビッグクラブでプレーする人と一緒にやるのは楽しい」と話した4学年上で30歳のDF今野には「憧れみたいにいわれても困るんでね。大先輩だから、どんどん言ってほしい」。真剣な表情でバッサリとダメ出しした。

この発言について日本サッカーのご意見番ラモス瑠偉は「本田は間違ってない。一番分かっている。他の選手も理解してほしい」と同調した。さらに「彼が言ったことがプラスに作用しないようだったら大きな課題が残る。どうやってW杯ベスト4にいくのか、優勝するには何が必要なのか、プロ意識とか、姿勢とか、日の丸の重みとか、それが彼には伝わっているし、それを全員に返していったらいい」と続けた。

「香川にしても本田にしても目標を高くしていると思う。W杯でのベスト8、ベスト4を目指すには、今からスタートじゃないと。来年じゃ遅い。これから毎試合、その気持ちで、高めていかないと。それを感じている選手はイライラするんだと思う」とさながら公開説教のように熱弁した本田に理解を示した。


結局のところ、本田の根底にあるのは他人が何と言おうがあくまで“W杯の優勝”であって予選突破は“通過点”でしかないのだ。予選の突破という事実に関してはとりあえず良かった。とは思ってもここで満足するようなことはありえない。ということだ。

高い目標を掲げている個人としてチーム内に一人でも原状に安堵し満足しているような人間、あるいは一般のファン、サポーター同様にW杯を祭りのような感覚で楽しもうとする人間がいる状況は“選手”として気に入らないのだろう。


本田からは繰り返し“優勝”という発言が飛び出すことが多いが、これはチームを、そして自らを鼓舞しているように聞こえる。


有言実行のこの男からはますます目が離せない。










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(注)18禁映像

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